JR全線完乗・鳳紹院のブログ

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【鉄道の旅】⑰乗り得なグリーン車はどれか?解説してみました

今日は、数ある列車の中でも乗り得なグリーン車について解説したいと思います。

 

 

乗り得なグリーン車の3要件

グリーン料金は、距離に比例して設定されているため、車両が違うから・・・というような料金の違いはありません。ただ、いったいどの車両にのるかという点が重要になってきます。

種車両ある中で、乗り得という条件を考えると

①長時間乗れる

②座席のシートピッチが広い

③展望が楽しめる    といった要件が上がってくると考えられます。

 

特急列車で、上記の要件を満たす乗り得列車を独断と偏見で3選選んでみました。

  

・ひだ号のパノラマグリーン車

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名古屋~飛騨高山まで2時間半、名古屋~富山まで乗りとおすと4時間ほどなので、

①長時間乗れる×②座席のシートピッチ広い×③全面展望楽しめる

という要素を満たします。

但し、1点注意が必要です。

ひだ号に使われているキハ85系については、

3列シートのものと4列シートのもの の2パターンがあり、

さらに、半室グリーン車のものと一両丸ごとグリーン車のもの があります。

これは時刻表の末尾の、特急車両編成表の頁に記載があるので、こちらを確認してみましょう。

 

補足すると、名古屋から新宮、南紀方面に向かう特急ワイドビュー南紀は、同じくキハ85系が使われていますが、先頭車が指定席もしくは自由席となっているので、紀勢本線の全面展望を楽しみたいならそちらの方がお得です。

 

 

 

・やくも号のパノラマグリーン車

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やくも号の出雲市側の先頭車がパノラマグリーン車となっています。

岡山から出雲市まで乗りとおすと、3時間半程度要するので、

①長時間乗れる×②座席のシートピッチ広い×③全面展望楽しめる

という3要素を満たすこととなります。

こちら、伯備線区間では山岳区間の風景が、米子以降の山陰本線区間では、進行方向右側に宍道湖が望めます。

但し、パノラマグリーン車で運転されているのは、一日4往復程度なので、注意が必要です。(該当する列車は時刻表で、“パノラマグリーン車で運転”という記載があります。)

 

 

・783系(ハイパーサルーン)のグリーン車

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写真は特急ハウステンボス号です。

・このほか、特急にちりん、きりしまなども783系が使われているので、

①長時間乗れる×②座席のシートピッチ広い×③全面展望楽しめる

という要素を満たします。

特に、にちりんシーガイア号などに乗車すれば、小倉から宮崎まで4時間半近くにわたり、パノラマグリーンの展望を楽しむことができます。

特に、JR九州のグリーン料金は201キロ以上は2520円で抑えられているため、他社のグリーン車よりもお得です。+2000円ちょっとで乗れると考えると、お得感もあるのでhないでしょうか。

 

ではでは、今日はこの辺りで。